PSVR感想ブログ

PSVR PixelJunk Dead Hungry の感想

タイトル名

Pixel Junk Dead Hungry

発売日・価格

2017年10月25日

備考

PlayStation Move対応（無くても遊べます）

●PSVR Dead Hungry
フードトラックのシェフになって、お腹をすかして接近してくるゾンビに、自分で作ったハンバーガー（等）を食べさせて撃退するゲームです。

●ハンバーガーを作って投げる！
素材は左右にあり、焼くための鉄板類は右側、素材を組み合わせる作業場はセンターにあります。
基本的な遊び方は、左にある素材置き場から、生ハンバーグを掴んで、右にある鉄板に置いて焼きます。
焼き上がったハンバーガーを中央の作業場のパンに乗せ、チーズ、レタス、トマト、パンのフタ部分を乗せて完成させます。
出来上がったハンバーガーを接近してくるゾンビめがけて投げると、ゾンビの満足度がヘって、完全に満足になると浄化されます。
数匹倒すことでステージクリアとなり、報酬のアイテムを手に入れます。

●忙しさが楽しい！
このゲームは一面から忙しく、歯ごたえのある難易度となっています。
また若干リアル体力を必要とする気がしました（笑）。
というのも、まずゲームの基本となる、食べ物を作る、という作業が左へ向いたり右へ向いたり正面を見たりと首や身体全体を使うことが多く、しかも次々と迫ってくるゾンビに対応する為に作業工程を頭で整理しつつプレイする事が必要となっているのです。
ですが、その忙しさ、いかに作業を効率化してゾンビを撃退するかが楽しく、ついついハマッてしまいます。
また、酔いはこのゲームではほぼ起こらない気がしますので、友人の接待にもいいかもしれません。
少し難易度が高いですが、ネタ要素も満載なので会話が盛り上がるゲームだと思いました。